El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

殺戮の狂詩曲 Audible

弁護士御子柴礼司シリーズ第6弾 最終章

もう、充分満腹になりました・・・中山七里劇場。読了です。こういう小説を大量に書きまくって、大衆受けして財産を作る、そんな人生もいいなあ、とは思うけど、ある程度蓄財してもモチベーションを保てるのか・・・自信がない。少し、生活に追われるくらいがちょうどいいのかも。