El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

2018-12-10から1日間の記事一覧

平城京の時代〈シリーズ 日本古代史 4〉

税と出世の厳しさが身にしみる・・律令国家できました 平城京の時代〈シリーズ 日本古代史 4〉 (岩波新書) 作者:坂上 康俊 発売日: 2011/05/21 メディア: 新書 租庸調とはいうが、いずれにしても税負担が重いのはこの頃からなのだ・・と。国家とは徴税組織に…