El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

2015-11-02から1日間の記事一覧

神戸の本棚

神戸・・終の住処か 神戸の本棚 作者:植村 達男 発売日: 1986/10/01 メディア: 単行本 神戸に関わりのある、本・作家・作品、それに著者自身の思い出などが軽い感じで書かれている。しかし、微妙にトゲのある表現もあり、著者は意外と皮肉屋かもしれない。 …