El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

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或る少女の死まで

自我の記憶と周辺の記憶 或る少女の死まで 他二篇 (岩波文庫) 作者:犀星, 室生 発売日: 2003/11/14 メディア: 文庫 いずれは自我も消えていくもの