El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

線は、僕を描く (Audible)

Audibleで聴きました。水墨画風味のラノベでした・・・残念。

三体三部作80時間の次のAudibleは水墨画青春記「線は、僕を描く」。聴き始めて知ったのだが、漫画化もされ、映画化もされ、映画はちょうど今、封切りらしい。

聴き終わりました・・・。何だか中身がないライトノベルっていうのか、定型のストーリーに水墨画家という味付けでいっちょあがり的なものでした。時間を無駄にしてしまった。