偶然読み始めた「双調平家物語」だが、さらに note の chisato_mrt さんのこの記事がさらに背中を押してくれて、橋本治の日本古典を読む気力がアップ⇑ しかし、道は長い
- これで古典がよくわかる
- 古典を読んでみましょう
- 橋本治の古事記
- 桃尻語訳 枕草子(全3巻)
- 源氏供養(上・下)
- 窯変源氏物語(全14巻)
- 双調平家物語(全15巻)
- 院政の日本人(双調平家物語ノート)
- 権力の日本人(双調平家物語ノート)
- 絵本 徒然草(上・下)
今はまだ「双調平家物語(5)」を読んでいるところ。しかし、ここまでだけでも古典どころか日本史が「わかる、わかる」の状態に。うれしい。
バブル期に買ったマンションのローンを払い続けて完済とほぼ同時に亡くなったらしい。ローンのために多作になったと・・・。とはいえ、おかげでこれら膨大な著作を読むことができるわけです。