El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

2019-04-19から1日間の記事一覧

岩波新書 シリーズ日本史 全25巻 サマリー(下)

⑪戦国乱世から太平の世へ〈シリーズ 日本近世史 1〉 藤井 讓治 2015/01/21 家康・秀忠・家光と、政治力がありそこそこ長命な三代が続いたことが徳川300年の礎となったことはわかった。中でも生まれながらの将軍で苦労知らずと思われる家光がビシバシ改易した…

岩波新書 シリーズ日本史 全25巻 サマリー(上)

①「農耕社会の成立」〈シリーズ 日本古代史 1〉 (岩波新書) – 2010/10/21 石川 日出志数万年の石器時代があって1万年の縄文時代があって1000年の弥生時代と続き古墳時代に入る。がらりと変わって次の時代になるわけではなくじわりじわりと新しい文化・生活手…