El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

ブログ作業メモ(100年前の年号で記載)

2020-05-04

GWの前半でAmazonのレビューもすべて移行した。また、はてな日記だった頃に書かれた日記風の文章のほとんどを削除した。日記の中身についてはWorkFlowyの日記に移行済み。ただし2004年の読書メモ風日記で画像があるものは読書に関する部分だけ残した。「日記から」というタグ付けする。

2020-05-01

COVID-19(この略語が後世でも理解されるかはともかく)禍でStay Homeと言われ続け1か月過ぎました。

さらに1か月この事態が続きそうなのでやろうと思ってできなかったブログの有機的整理を行うことにしました。

Hateneのブログを「書評ブログ」「文書ブログ」「イベントブログ」の3本立てにし、それぞれ

  1. yasq di Fontana Book Reviews(ここだけ公開)
  2. yasq di Fontana Writing Works
  3. yasq di Fontana Goes Around

としてみましょう。

Book Review:今の流れは、本を読むとほとんどすべての本でAmazonにレビューを書いているので、それを再録します。それから派生して医学系の本を中心に毎月2回1500字程度の「ブックガイド」を書いており、それも再録します。さらに、それを数回分まとめてm3という医学系サイトに連載しており、それも再録します。

Writing Wroks:これまで書いた論文・投稿文・社内誌への寄稿文を採録します。原則的にはすでにどこかで公開されたものになります。社内誌への寄稿文のうち内部情報に関わるものは掲載しません。

Goes Around:旅行や美術館・博物館など文化的アクティビティを記録します。プライバシーの観点から個人が特定できる写真や資料は直接掲載することはしません。プライベート性の高い情報はEvernoteへのリンクの形で記載されますが特定者以外はそのリンクを開くことはできません。

2018-09-04

台風の近畿地方直撃で自宅待機。昨日から「はてな」で作業していたはてなダイアリーのサービス終了にむけての引っ越しが朝には完了していた。

2010年前後を中心にはてなダイアリーで日記を書いていたようだ。あわせて600日分くらいはある。現在の日記はWorkFlowyに書いていて、現在とともに順次過去分もWFにまとめているところ。2010年ころからははてなダイアリーにあるのでコピペをしていたところに急なサービス停止の通知であわてて引っ越した。もちろん一覧性を考えたらこうしたブログサービスがいいのだが、公開を前提とすると微妙なところもあり、使わける?のか思案中。