El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

1920-05-01から1ヶ月間の記事一覧

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モームの世界の十大小説リスト

掲載順 著者 作品 著者の国籍 原典 初出 1 ヘンリー・フィールディング トム・ジョーンズ イギリス 英語 1749年 2 ジェイン・オースティン 高慢と偏見 イギリス 英語 1813年 3 スタンダール 赤と黒 フランス フランス語 1830年 4 オノレ・ド・バルザック ゴ…

『必読書150』のリスト

3月に「必読書150」を買ったことで読書生活は大きな転機を迎えた。いわゆる、読んでいそうでじつは読んでいなかったクラシックの名作を読む日が近づいてきていた。2003-12-18の日記から 『必読書150』のリスト 人文社会科学 プラトン『饗宴』岩波文庫アリ…

本のレビューはいつ頃から書いていたのか?

世界の十大小説 魔の山・・・ 伊丹十三 庄司薫 司馬遼太郎 そもそも日記を書いていない時代に本のレビューを書いていたとも思えない。ということは、本のレビューも日記を書き始めた2003年5月からと考えて良い。この日記を書き始めたきっかけはトーマス・マ…

ブログ作業メモ(100年前の年号で記載)

2020-05-04 GWの前半でAmazonのレビューもすべて移行した。また、はてな日記だった頃に書かれた日記風の文章のほとんどを削除した。日記の中身についてはWorkFlowyの日記に移行済み。ただし2004年の読書メモ風日記で画像があるものは読書に関する部分だけ残…