「ダ・ヴィンチ・恐山」=「品田遊」若い才能にクラクラ
Audibleで聴きましたが・・・文字で読まないと理解しきれない。
聴き始めてすぐにわかる作者の頭が切れる感じ。20代(5月10日で30歳のよう)でさらさらとこういうものが書けることの才能。
ここまで生きてきて「人類は滅亡したほうがいい」とか「生まれることそのものが不幸」なんて言うのはおこがましいが、人口減少社会になりつつある今こそ「そもそも人口が増えることが正しいのか?」という視点で考えることも必要だろう。
というわけで「反出生主義」入門・・・うーん、聴きとおしましたが、これはAudibleでは理解が追いついていかない。ということで、紙の本またはKindleで再読します。