El librero la Fontana

El librero la Fontana・ホンタナ(いずみ)氏の本棚「人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ 」(アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

決壊(上)Audible

聴き続けたいけど、聴き続けたくない・・・

Audibleで聴きました。上巻だけで15時間。かなり重い小説。主人公A(東大卒・国会図書館勤務)とその恋人や家族の物語と、主人公B(鳥取の中学3年生男子)の物語。二つの物語が別々に進行しながらネットを交差点としてつながっていく。そして中学生と悪魔による猟奇的な犯罪が起こり、その犯罪もまたネットやマスコミをとおして増幅されていく中でその犯罪にみなが巻き込まれていく。

ああ、黒い展開に聴き続けたくないけど聴き続けたい・・・やっと上巻を聴き終わっただけでも相当に消耗してしまった。ここからどうなる!?