「ゲルマントの壁」を突破
第6巻(全13巻中)を読了した。世に言う「ゲルマントの壁」とのことで、まあ半分以上がパリの社交界の話で読んでいるときは辟易するのだが・・・その辟易することもまた味付けらしい。
最後になって展開が激しくなったので驚く。7巻以降はかなり読めそうではないか。
「ゲルマントの壁」を突破
第6巻(全13巻中)を読了した。世に言う「ゲルマントの壁」とのことで、まあ半分以上がパリの社交界の話で読んでいるときは辟易するのだが・・・その辟易することもまた味付けらしい。
最後になって展開が激しくなったので驚く。7巻以降はかなり読めそうではないか。