El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

一人さみしき双葉山

 宇佐つながりで

双葉山についてざっと知ることができた。宇佐の病院に勤めていたことがあるのでまったく無関係の人というわけでもない。しかし、まさに昭和10-20年が全盛期だったわけで、時局もかなり関わっていたのだなと。こういう、知らなかったことを知ることができるドキュメンタリーもなかなかよい。