El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

百年の孤独

名前がみな同じ

 ガルシア・マルケスの「百年の孤独」。電子化してモニターの大画面だからこそ読める、という部分は確かにある。二三日で読めそう。健康のためにモニターをフラットにして立って読んでいる。これがなかなかいい。筋肉を鍛えることになるのはもちろんだが、あれこれ気が散ってしまうということがない。20140420

百年の孤独」を読む。読了した。20140423

長らく、くだらないことにかかずりあったせいでその事が、自分の中に残り、しこりとなっているーそんなことか。百年の孤独に書いてあったフレーズを思い出す。それに囚われていてはだめだ。20140526 これはW事件のことか?