El librero la Fontana・ホンタナ氏の本棚

人生の最後を一番美しく過ごすのは、いつの日か、田舎、といっても町からあまり離れていないところに隠居し、今までに愛読した何冊かの本を、もう一度、書き込みなどしながら読み返すことだ。           (アンドレ・モーロワ「私の生活技術」より)

原発危機と東大話法

 この著者はやはり少し変わってるのでは?

原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
 

原発危機と東大話法」を読む。面白いのだが、ブログの引用を論破していくことの連続でややうんざり。発想はなかなかいい。